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内法 うちのり
壁と壁、あるいは部材と部材の間の有効寸法の事です。
内法りは尺貫法(尺モジュール)の場合、1730mmまたは1760mm、メートル法(メーターモジュール)の場合1818mmが標準です。
各部屋で障子・襖が入る開口部の高さや、鴨居そのものを内法と言う場合もあります。
内法に対して壁や柱の中心から中心までの寸法を壁芯と呼んでいます。
壁芯に対して内法は約10%短くなります。
パンフレットや設計図などに記載されている延床面積などは、壁芯で計算された面積ですので、内法計算ですとその80%程度となってきます。
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