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京間 きょうま
長辺6尺3寸(約1919mm)、短辺3尺1寸5分の畳を基準とした部屋の事を指します。
畳割り法という建物の基準となる寸法を規格寸法の畳を基準に決めるため、どこの家でも同じ畳が使えるようになるというメリットがありました。
江戸間と呼ばれるより一般的なサイズより若干大きめな基準で作られているため、京間がある種ブランド的なイメージを持たれていますが、最近ではそれより大きいメーターモジュールは普及しており、京間は絶滅寸前の状況です。
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