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竿縁 さおぶち
天井板を下から支える細い部材の総称で、竿縁は天井板とは直角に施工されます。
25×25mm程度の角材で、化粧材としての役割を持つために面取りが施されます。
一般に、1間(約1800mm)の間に3本の割合(450mm間隔)で配置されますが、その間隔には部屋の広さとの調和からいくつかのパターンがあり、広い部屋なら広く、狭い部屋なら狭くするのが調和が取れる配置です。
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