« 押縁 おしぶち | 注文住宅を建てるトップページ | 外構工事 がいこうこうじ »
広告
Ranking・・・
追掛け大栓継ぎ おっかけだいせんつぎ
角材と角材を継ぎ足して接合する方法で、男木と女木とが同じ形に加工される継手です。
相対する部材の接合面に勾配と段差をつけて加工をしたものを、横からスライドさせて繋ぎ、さらに上から木で出来た栓を叩き込んで留めます。
良く使われる継手で、特に角材の断面が比較的大きな、梁、桁、母屋などで使われる技法です。
最近では、木片の代わりに金属ボルトが使われますこともあります。
注文住宅を建てるは、注文住宅を建てるための基礎知識、注文住宅を欠陥住宅にしないための注意点、設計プランに対するアドバイス、注文住宅の施工会社選びのポイントまで、住宅業界裏情報などを含めて、理想の家づくりのために必要な情報を伝える事を目的としています。
それぞれの記事はカテゴリー別に登録してありますが、サイト内検索を利用して、知りたい語句を検索いただくほうが早く目的の情報にアクセスできるかも知れません。