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住宅性能表示制度
住宅性能表示制度は国が定めた制度で、瑕疵未然に防ぐことを目的としてのための技術基準をもとに、基礎配筋時と屋根工事終了時の2回現場検査を受け、引渡し時に保証書が発行されます。
設計時点で評価を受ける「設計性能評価」と建築された時に受ける「建設性能評価」があります
この制度を利用するには住宅保証機構に登録している会社に施工してもらう必要がありますが、料金の目安は「設計性能評価」「建設性能評価」両方で15〜20万円程度。
10年間の瑕疵保証制度期間内に瑕疵が発見された場合、万が一、施工業者が倒産していた時でも修補費用の約95%が保険でカバーされるメリットもあります。
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